真のがん日記

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zoom RSS ビタミンB6と膀胱がん

<<   作成日時 : 2006/11/25 23:19   >>

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 すでに膀胱がんと乳酸菌(L・カゼイ・シロタ株、ヤクルト)について、このブログでたびたび論議されてきました。乳酸菌を摂る人と摂らない人ではがんの再発に有意な差があることは、間違いないように思います。きょうはビタミンB6(ピリドキシン)について述べようと思います。出所はキャンサーネット・ジャパン編『抗がんサプリメントの効果と副作用徹底検証』(173〜175ページ、三省堂)です。

 ケース1
 2つの研究結果が載っています。ひとつは1997年、ステージTの膀胱がんの患者121人を2グループに分け、それぞれにまったく同じ形をしたビタミンB6を含む薬と偽薬を与えました。その結果B6を飲んでいたグループの再発率は偽薬(プラセボ)摂取グループより低かったという結果が出たという研究です。

 ケース2
 もうひとつは1994年米ウエストバージニア大学の研究です。ビタミンB6、ビタミンA、C、Eを大量に飲むグループと通常推奨量摂取の2つのグループに分け、上記と同じような実験(ランダム化比較試験)を行いました。その結果、最初(大量投与)のグループは、BCG注入後の膀胱がん再発率を下げたといいます。ただしこの本では大量投与といってもどのくらい投与したのか分りません。

 分子栄養学的アプローチ
 じつは、昨日、分子栄養学の講演会を聞きに行ってきたのですが、このビタミン療法は、分子栄養学的アプローチではないかと思い、たいへん興味深く思いました。分子栄養学にはあらためて触れたいと思います。

 2つの事例研究からビタミンB6が、膀胱がんの再発防止に役立つといえるのかも知れません。

 ビタミンB6は何に含まれているか
 ビタミンB6は、バナナ、アボガド、鶏肉、卵、玄米などに多く含まれているが、水溶性なのであまり水洗いしてはいけないとのことです。またB6とB2は一緒に摂取すると効果が高いとのことです。またサプリメントもあります。

 ビタミンB6ないしはビタミン療法についてのご意見をいただければ、幸いです。

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サプリメント
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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
真さん
いつも、温かく優しいコメントに心が救われます。本当にありがとうございます。最近、姉と一緒に《笑顔教室》と《オカリナ教室》に通い始めました!ガン。。。にも関わらず笑顔で前向きに♪♪♪穏やかに過ごせるように。。。との願いを込めています。オカリナの音色は本当に美しく、心が癒されます!
顔晴る
2006/11/28 01:27
真さん、顔晴るさん、こんにちは。応援メッセージありがとうございます!
確かにバナナはガンに良いとあちこちで見かけますよね。私もがんと診断されてから毎日バナナを欠かさず食べています。あと、最近は植物性乳酸菌の言葉に惹かれて、「ラブレ」も愛飲しております。体質改善!です。
顔晴るさん、看護師は大変ですが、すばらしい職業ですよね。(ちなみに私の妻も看護師です)お姉さんは顔晴るさんにずいぶん勇気づけられていると思いますよ。ガンだからといって閉じこもってはいけませんよね。
お互い前向きに進みましょうね!
たか
2006/11/28 12:09
ビタミンBは、実際に、処方された事があります。
その時の先生の説明では、ビタミンBとだけで、B6まで具体的では
なかったのですが、その時の先生のお話では、
「こんな方法もあるけど、やってみる?
 まぁビタミンだから、害はないし。
 再発を防げるかも?」
程度の話で、藁をも掴む気持ちで、飲んでいた時期があります。

で、結果がどうっだったかと
どのくらいの量だったか
また、どのくらいの期間飲んでいたのか
を、覚えていないというボケなのですが
実際に大学病院の先生(一番下)が
この方法を行っていたという事実だけなのですが
報告させて頂きます。
indy
2006/11/28 16:37
 こんばんは、顔晴るさん!このブログのコメントのなかで、いつかkyoukotanさんが、ひどい副作用で苦しんでいたとき、オカリナを聞いて癒したと述べていたことを思い出しました。そのときオカリナのような自然素材からできた楽器が、よりよく人間の心を癒すことができるということに不思議な感じがしましたが、でも人間はそんなとき自然にかえリ、共振するのかもしれませんね。

2006/11/28 22:17
 たかさん、こんばんは!昨日今日と信州安曇野に住む姉のところに、遊びに行ってきました。幸い雨もほとんど降らず気温もそれほど寒くはなく、紅葉もといってももう枯葉が多かったのですが、堪能してきました。姪は顔晴るさんや、たかさんの奥様といっしょの看護師なんですよ。
 さて、乳酸菌についてですが、わたくしも今日ラブレからつくったヨーグルトにヤクルト300LT(生協で売っています)を半分混ぜて飲みました。作り方は豆乳を箱ごとお湯に入れて生ぬるく温め、ポットに入れます。それに種子としてのラブレを加えます。よく混ぜて、ポットの蓋をゆるくしめておきます。一日たつとポットいっぱいのヨーグルトがができます。これまではカスピ海ヨーグルトに牛乳を入れて作っていましたけれど、妻が「牛乳はよくない、豆乳なら自分も飲める」とさかんにいいましたので、実験的につくってみました。これにヤクルトを混ぜて飲んでみましたが、たいへんおいしく、これならいける!という感じです。

2006/11/28 22:43
 こんばんは、indyさん!大学病院の医師から処方されたという事実は、心強いものがありますよね。ビタミンB類が再発防止に役立つかもしれないということの。今後ともわたくしも情報を集めていきたいと考えています。引き続き、患者同士、お互いに情報を交換していきたいですね。
 とりあえずわたくしも害はないだろうということで、バナナを食べたり、ビタミンB6のサプリを買ってきて飲みはじめました。これまでもACEは飲んでいますけれど。

2006/11/28 22:57
 たかさん宛コメント欄のなかで、ヨーグルトの作り方を述べましたが、間違いがありました。豆乳の中に入れたのは、ラブレといっしょに買ってきた『豆乳で作ったヨーグルト』(トーラク株式会社、勤労者市民生協で売っている)でした。種子をとっておいて、次から次へとつくることができます。ラブレでもできると思うのですが、まだ実験はしておりません。不正確な情報を書いて、すみませんでした。

2006/11/30 09:47
皆様こんばんは♪
たかさんの奥様、真さんの姪御さんも看護師なんですね!何だかとても嬉しいです。私は国立病院を10月に辞めて、本日より何かと融通が利きやすい近所のクリニックに勤務し始めました。以前の様に夜勤もありませんし、姉と協力して、生活全般、特に食事の改善や趣味の時間をつくる事を1番にしていこうと考えてクリニック勤務を選びました。その時々で大切な事、優先すべき事を考えに考えての選択です。だからコレで良い・・・とはいかないでしょうが、今、自分にできる事を精一杯やっていこうと思っています♪
顔晴る 
2006/12/01 22:22
 顔晴るさん、おはようございます。優先すべきことを考えての就職、ほんとうによかったと思っています。姪も大病院に勤めたことがありますが、夜勤がとてもたいへんだといっていました。もっと看護師の数を増やせばいいのに…。
 昨日は、インフルエンザの予防注射で病院へ、今日は患者会があるので、午後に出かけます。患者会といっても200人ぐらい集まりますので、話を聞いてくるだけですけれど。2次会には出席しない予定です。

2006/12/02 09:00
 今日患者会定例会に参加しました。会長の特別講座と、東京・ビワ葉温圧健康会代表の濱田久美子さんの「ガンからの生還率を高める基礎療法」という講演を聞きました。あらためて、いろいろ考えさせられました。内容については今後語ることとがあるかも知れません。
 帰りがけに膀胱がんで前に相談にのっていただいたKさんにお会いしました。Kさんは、わたくしに「11月10日の検査の結果どうだった?」と聞きました。わたくしが「再再発は防げました」とこたえると、彼女はわたくしの手をがっしり握り「よかた!よかった!」と繰り返しました。彼女の手は温かく、熱く伝わるものがあり、感激しました。検査の結果を彼女に連絡するのを忘れていて、恥ずかしく思いました。

2006/12/02 23:08
真さん、患者会でも励まし合うお友達ができて良かったですね。言葉では表現できない事柄がわかりあえますものね。私のほうは1月14日患者会があります。淀川キリスト教病院、ホスピス副部長、池永先生の「ホスピスとは...」「痛みのコントロール」についての講演という案内が今日届きました。
顔晴るさん、お仕事が決まり、また、オカリナの練習もお姉様と始められたと知り、嬉しく思っています。前に向かって歩んでいる様子、励みになります。
たかさん、体調を整えて下さい。皆が応援しています。 
kyoukotan1951
2006/12/03 18:55
 kyoukotanさん、おはようございます。患者会でも何人かの友達ができました。この意味では、病気になってよかったという側面もあります。
 講師の話では、もぐさの熱は湿温であり、電気の熱など(乾温というのだそうです)より100倍の効果があるといっていました。ビワの葉の温灸は、血液をきれいにするとのことです。こちらの患者会のほとんどの人がビワの葉温灸をしているみたいです。会長の話ではこの患者会は在籍会員年間生存率が、とても高いということです。乳がん97%、前立腺98%、すい臓でも21人中19人など。研究者がこの研究会はいって、調査研究すれば、興味深い事実が浮かび上がるのかもしれません。
 たかさん、今月の手術、きっとうまくいきます。そうなるよう祈っています。
 indyさんの検査12月とのこと、快癒の方向に向かっていますように。

2006/12/04 09:11

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