真のがん日記

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<<   作成日時 : 2010/01/06 16:21   >>

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 いま病院から帰ってきたところです。12月に医師から「再発の疑いがある」と言われ心配でしたが、検査の結果、「再発」はありませんでした。きょうは3時半に目が覚め、あれやこれや考えて眠れませんでした。5時半に起き味噌汁をつくり、昨晩の煮物を温め、玄米で朝食をとります。食べてから50分ほどしてからコーヒー浣腸をしました。すぐに支度をして8時、病院へ向かいました。病院へは8時35分に着き泌尿器科の受け付けに書類を出します。尿を採って提出、少し待った8時50分に「風森さん」と呼ばれました。診察です。

 主治医との会話
主治医「とくに変化はありませんでしたか?」
わたくし「はい」
主治医「尿細胞診の結果、がん細胞は一切出ていません」
わたくし「そうですか。よかったです。生検のほうは…」といいかけると
主治医「組織検査、きょう行いますか?」と。これを聞いて先回は生検は行っていないことがわかりました。
わたくし「ええお願いします」
結果的に、確認のため生検を行うことに医師が同意した形になりました。

 生検の資料採取
 待合室で待ってすぐ、隣の検査室に呼ばれました。看護師が麻酔を注入します。15分待って主治医が入ってきました。膀胱の中をくまなくみて、資料を採取しました。
終わってから主治医は「きれいなもんです。またこれまでの検査方法に戻ります」といいます。「6ヶ月間隔ということですか」と質問すると「そうです」と応えました。
急にうれしさがこみ上げてきました。「安心しました」とわたくし。
 そして次回の膀胱鏡検査は6月下旬に決まりました。

 この一ヶ月は何だったのか
 この一ヶ月「再発の疑い」ときいて、悩んだり、怯えたりしてきました。きょうの診察を終わって、この一ヶ月は一体、何だったのだろうかと、思いました。「再発の疑い」という判断がどうして出てきたのか、説明がありませんでしたので、不安が完全には払拭できたわけではありません。でも医師はがんを見逃したのではなく反対に、安全サイドに注意をしたのですから、よしとしなければならないとも思います。

 さらに、これまで気の緩みがありましたし、生きることに積極的でなかった部分もあります。「再発の疑い」は、そのことを思いなおすきっかけになりました。その意味ではよかったと思います。
 不安なわたくしを励ましてくださったブログの友人の皆さんに心からお礼を申し上げます。

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コメント(27件)

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この記事は11時頃帰宅し、書き始めました。途中で速歩に行ってきました。医師から「再発の疑い」といわれ、周りには平静を装っていましたが、精神に及ぼした影響は大きいものがありました。もちろん悪い場合でもTURとBCGと踏んでいましたが、それだけでなく「死」についても考えないわけにはいきませんでした。もちろんちょうど5年前には、それどころではありませんでしたけれど。恐れや怯えは自分が生きる意味は何かをあらためて考えさせられました。自分が死んでも、社会につながる何物かを残したい!そんなことをいろいろ考えています。

2010/01/06 17:04
真さん、良かった!本当に良かった!!
今はその言葉しか浮かびません。
気になって携帯でチェックしてしまいました。
また書き込みます。
たか
2010/01/06 18:53
 たかさん、本当にありがとうございます。涙が出そうです。同じ恐れと怯えを体験した者でなければ、決して本当には分かち合うことのできない苦しみを共有するあなたに、そんなにやさしくされたら、涙がこぼれてしまうではありませんか。悲しみを心の奥底に沈め冷静に振舞っていても、患者たちは、恐れと怯えに震えているのではないでしょうか。それを吐き出し共感のなかで癒していくことができるのではないでしょうか。
 たかさん、ほんとうにありがとうございます。連帯の気持ちを送ります。

2010/01/06 22:20
真さん、御久しぶりです。今結果を読んで、涙が溢れています。ずっと心配していました。ホントに良かった!!
私は去年の7月に膀胱全摘になってしまいましたが、真さんの恐れや怯えはとてもよく分かっているので、ホントに嬉しい!

膀胱を摘出してしまった自分は、(最近、ストマ装具がすぐ剥がれぎみで苦労していますが)張り詰めていたものが無くなり、すっかりノンビリしてしまっています。新年に当たって、これからもお体を大切になさってください。
Fairies
2010/01/07 12:22
 真さん、皆さん、明けましておめでとうございます。
真さん、とりあえずおめでとうございます。良かった、良かったですね。
最近、緊張感がないなどと私の発言の所為でしょうか? 私も発病の頃を思い出しゾットしています。これからも皆でこの病気を克服できますようにお互いにがんばりましょう。真さんの結果を聞いて他人事ではなく大変嬉しく思います。
yん
2010/01/07 19:39
 Fairiesさん、7月に膀胱を全摘なさったとのこと、そのときのお気持ちを考えています。どんなに苦しまれたことでしょう。怯え、悩まれたことでしょう。わたくしのように「再発の疑い」といわれただけで、ドキドキしていたのとはわけが違いましから。勇気を持って全摘に臨んだFairiesさんのことを考えると、胸がふるえます。それ以降も明るく生きておられるFairiesさんに、ふれてとても激励されました。

 わたくしの場合、さしあたり再発は防ぐことができました。この一日、一日を本当に大切に生きたいと思っています。
 
 

2010/01/07 22:15
 yんさん、おめでとうございます。新年もよろしくお願いいたします。いよいよこの1月で告知から5年目に入ります。最後のTURから4年半たちました。いろいろありましたけれど、何とか切り抜けてきたのは、ブログの友人のおかげです。さまざまな経験が交流されましたし、どれだけ激励されたか分かりません。
 yんさんは困難ななか、病気を克服されてきました。その過程の一つ一つがどれほどわたくしたちの励みになっていることでしょう。
 今回のわたくしの「再発の疑い」は、わたくしにとっていい薬になりました。新年もよろしくお願いいたします。
 

2010/01/07 22:29
真さん明けましておめでとうございます。
結果が良くてなりよりでした。
看護師さんが麻酔注射をやる病院が有るのですね。私の所では絶対有りえ無いことです。膀胱へのカテーテル挿入でも医師がやりますが・・・。
ゆき
2010/01/08 09:09
明けましておめでとうございます。
お久し振りです。
いつも、気になって読ませていただいていますが、異常無し!ホッとしました。
私も気を引き締めて今年も頑張りたいと思っています。
kyoukotan1951
2010/01/08 15:21
 ゆきさん、あけましておめでとうございます。コメント欄に投稿いただきまして、とってもうれしいです。ありがとうございます。
 わたくしが通院しているT市民病院では麻酔は看護師さんが行います。もちろん針はついていませんが、尿道から流し込むというより押し込むようにいれます。先回も今回も最初かならずチクッと痛みます。15分待って膀胱鏡ですが、膀胱へのカテーテルの挿入はもちろん医師が行います。最初は焼け火箸をあてるような痛さが走ります。膀胱がぺシャンとなっているものですから、生理食塩水を入れ、膨らましてウォッチングをします。時間は10分くらいです。終わると必ずお尻に抗生物質の注射をします。
 病院によっていろいろ違うようですね。
 これからもときどき訪問してください!

2010/01/08 21:27
 kyoukotanさん、ご無沙汰しております。
このブログをはじめた4年まえ、孤立無援で、どうしていいか分からなかったとき、真っ先に救いの手を差し伸べてくださったのが、kyoukotanさんでした。そのときのことは忘れたことはありません。
いよいよ今年の1月で5年目に入りました。引き続きお互いに気を引き締めていきましょう。
 先日あなたのホームページを訪問しました。手話通訳や塾などお忙しいようですね。そんな中でも多面的な関心をお持ちで、生活を豊かにされていることに、いつも驚かされています。今後ともよろしくお願いいたします。

2010/01/08 21:49
 (追加)
 kyoukotanさんのホームページのURL『やまんば奮闘記』は、次の通りです。多くの方々の訪問をお願いいたします。
http://cfsd.at.webry.info/

2010/01/08 21:57
真さん、私はあなたと同じ様な道を歩んでいます。

原発は腎盂癌で2007年2月腎臓〜尿管を全摘出と膀胱一部を切除し、現在まで3回のTUR-BTとその間の膀注投薬を繰り返しています。

昨年10月の術後に逆向性射精になっています。

ゆき
2010/01/09 12:32
 ゆきさん、本人の責任がまったくと言って程ないのに、ある日突然、がんと宣告され、本人だけでなく家族まで悲嘆の渦に巻き込む、この現代病に、ゆきさんはよく立ち向かってこられましたね。ともに手を取り合って、前を見て進みましょう。
 逆向性射精という言葉は始めて聞く言葉でした。ネットで少し調べてみましたが、とても希少な病気とのこと、どうか病気に負けず、あるいは病気と折り合いをつけて、がんばってください、あるいはあきらめないでください。励ましあってがんばりましょう。

2010/01/10 11:26
真さん、皆さん おはようございます。
昨日 膀胱鏡検査がありまして、無事にクリア致しました。
今回はCT検査もありましたので、いつもより検査結果を聞く前に緊張してしまいました。
皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
次回は7月です。第二子が8月に生まれる予定ですので、精進しなければ!
と思っています。
たか
2010/01/20 08:52
 たかさん、検査クリアしたとのこと、気になっていましたので、本当にうれしいです。その上、赤ちゃんが8月に生まれますとのこと、おめでとうございます。どんなにお喜びかと思います。
 新しい生命が、あなたを大きく癒してくれるだけでなく、多大なエネルギーを与えてくれると思います。またあなたの赤ちゃんを産み力強く生きていく姿勢にふれて、わたくしだけでなく、多くの人々の励ましになるものです。

2010/01/20 17:37
真さん、ありがとうございます。仰るとおり、子供からは本当に強い生命力を分けてもらっています。
個人的な話で恐縮ですが、昨年12月は妻の妊娠と自分自身の昇進との二重の喜びでした。ですが、実は2005年の12月も同じ状況(妻の妊娠と自身の昇進)で翌1月初旬に自分が癌であることが判明しました。ですから今回は何ともいえない「嫌〜な気持ち」で検査結果を聞きに行きました。
ですので、無事にクリアして余計ほっとしている次第です。
たか
2010/01/21 12:46
 たかさん、検査のクリア、ご出産だけでなくご昇進とのこと、3重におめでとうございます。このブログをはじめてまもなく、たかさんからご連絡をいただき、どれほど勇気をいただいたか知れません。そう、あれからもうまる4年たったのですね。わたくしの告知が1ヶ月後の2006年1月でしたが、当時は自分は死ぬかもしれないと思っていました。あれからまる4年たち、今年で5年目に突入しました。一日一日をほんとうに大切に生きようと思っています。寒くなりそうです。お身体に気をつけて。

2010/01/21 21:29
真さん、私は原発が腎盂癌でした、腎臓尿管を全摘し抗がん剤(膀胱注入)を受けていましたが、現在は膀胱癌となり再発を繰り返しています。

「そらまめの会」は、もともと腎臓癌の方のHPでしたが、現在は腎盂癌から膀胱癌
の書き込みが多くなっています。

あなたの「真のがん日記」をリンクさせて頂ければ嬉しいです。
そして「Faifies」さんのブログも!

よろしければ、コメントをお願い致します。
ゆき
2010/01/22 13:38
 ゆきさん、昨晩遅く「そらまめの会」ブログ拝見させていただきました。腎臓、膀胱、その他のがんで苦しんでいる方々の交流があり、すばらしいと思いました。孤独で悩んでいる患者にとって大きな励ましになります。これからときどき訪問したいと思います。
 もちろんリンクしていただければ、うれしいです。
 これからも交流を心から願っています。

2010/01/23 10:20
 「そらまめの会総合フォーラム」のサイトはつぎのURLです。多くの方々の訪問を希望します。
http://soramamenokai.net/forum/

2010/01/23 10:24
真さん、ありがとうございます。真さんや皆さんからのアドバイスや交流ができましたら、大変心強いことと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

ゆき
2010/01/24 05:14
 今日、3ヶ月に1度の検査にいってきました。いつもと一緒で色々とでこぼこのところがありましたが、生検はしませんでした。パスだとおもいます。ほっとして今、焼酎をロックで飲んでいるところです。
 発病以来、3年8ヶ月、再発もなく無事にすごしていますが、これからも気をゆるめずに(酒は除く)がんばります。
 真さん、これからもよろしくお願いいたします。
yん
2010/03/12 18:44
 yんさん、ご無沙汰しております。3ヶ月ごとの検査、合格とのこと、ホッとしております。わたくしの場合、最後のTUR-Btが2006年6月ですから、3年7ヶ月です……あっ、気がつけばyんさんとほとんど同じですね。
 しばらく集中して書き物をしていました。夜中も神経が高ぶって、よく眠れず、2時半、3時半に目が覚め朝まで起きている日が続きました。書いている内容について、あれこれと考えてしまい、とっても不安定な気持ちになりました。ストレスがひじょうに高まり、書くことを少しひかえようとも思っています。ストレス解消にはお酒も必要なのでしょうか。
 そんなことを考えています。

2010/03/16 22:19
yんさん、こんばんは。お久しぶりです。
3ヶ月ごとの検査、無事にクリアされたのですね!おめでとうございます!
再発無く3年8ヶ月ですか。私は最後のBCGが2006年10月ですから3年5ヶ月ですね、私と真さんとyんさんはほぼ同じような経過をたどっていることになりますね。
お互いお酒が好きなので、飲み過ぎないように気をつけながら精進していきましょうね!
たか
2010/03/27 22:24
真さん、皆さんお久しぶりです。最近は好天に恵まれませんが、お元気でお過ごしですか?
私は毎日何事もなく推移しています。やはり意識してないと楽な方に流れてしまいがちです(笑)。特に2月3月は出張&接待続きでしたのでこれからまた普段の生活に戻さなければと考えております。

もうすぐ桜の時期。ちなみに沖縄出張で仕入れてきたネタですが、琉球大学では「サクラサク」(合格通知)を「デイゴサク」と言うそうですね。
なんでも沖縄にはソメイヨシノがないとか。本当ですか???
たか
2010/03/28 15:27
 たかさん、お久しぶりです。便りがないのは、無事な証拠といいますが、お互い元気で何よりです。出張や接待があると、身体の調子を崩しがちになりますので、十分注意してくださいね。えーそうですか。沖縄では「デイゴサク」って言うんですね。そもそも桜がなければ、「サクラサク」もないのですね。そういえば桜前線で沖縄というのは聞いたことがありませんね。
 近くに桜がいっぱいあるパークがあります。一週間以内にでかけてみようと妻と話し合っています。
 昨日は友人の出版記念会に参加し、帰りは最終バスで、帰宅時間は夜11時でした。
 たかさん、皆さん、身体に気をつけて…。

2010/03/29 11:57

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